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2007年02月28日

赤箱、青箱、黒箱、ブリスターパック

コレクターにとっては箱の種類も重要な要素のひとつです。トミカのパッケージは、紙箱とブリスターの2種類になっています。

■紙箱

専門用語では「サック箱」と呼びます。サック箱のトミカは、以前はおもちゃ屋の店員さんに「XX番とYY番を下さい」とお願いして出してもらうことが多かったのですが、最近は棚に箱が並んでいるので自分で取ってレジに持っていくパターンも増えました。

1.赤箱

現在、おもちゃ屋さんで買えるトミカは赤と白でデザインされた箱に入っています。これを“赤箱”と呼びます。赤箱のトミカはさらに「日本製」と「中国製」に分かれます。日本製の方が出来が良いという話がありますが、1988年から中国製への移行が始まり、今はすべて中国製です。

日本製のものは箱の番号のところに「日本製」と書かれていますが、中国製は何も書かれていません。日本製の箱と中国製の箱を比べると、日本製のほうは薄くて表面にツヤがありません。中国製は日本製より厚くなり、表面がツヤでピカピカしています。中国製の箱のほうが値札シールを剥がしやすいです。

2.黒箱

赤箱になる前は黒と黄色でデザインされた箱に入っていました。これを“黒箱”と呼びます。今ではお店で買うことはほとんど不可能でしょう。ミニカーショップなどに稀に出まわります。

また、2000年6月に始まった30周年記念復刻シリーズでは、この黒箱のデザインを再現した箱が使われました。黒箱を模して作られていますが、中国製なので表面にはツヤがありピカピカなので、本物の黒箱と間違えることはまずないと思います。また裏面の注意書き等が現代的なものになっています。

3.青箱

これも赤箱になる前の箱で、「外国車シリーズ」の箱が青箱でした。国産車シリーズ(黒箱)が1~80番で、Fから始まる品番が外国車シリーズで青箱です。

外国車シリーズは、番号が F から始まる数字になっています。今入手できる赤箱のトミカでも、この外国車シリーズから続いているものはトミカ本体の裏面に刻印されている番号が F になっているものもあります。

■ブリスターパック

ブリスターパックというのは中に入っているミニカーの形に膨らんでいる、透明プラスチックの中に商品が入っているものです。(ブリスターというのはもともと、膨らみという意味です)

お店にとっては陳列棚を用意しなくても棒にかけるだけで陳列できるという手軽さから、ブリスターパックを扱うお店が増えています。

コレクターにとっては、いったん開封したら元に戻せないため、あまり嬉しい形ではないですね。破らずに台紙とブリスターを分ける「コレクター開け」という秘密技があるらしいのですが、トミカのブリスターパックで有効かどうかは不明です。

通常品はブリスターパックとサック箱の両方が流通していますので、好みのほうを買うことが出来ますが、シリーズものなどブリスターパックでしか売られないトミカの場合は悩ましいです。私は中のトミカを手にとって見たいほうなので、ブリスターパックはたいてい、空けてしまいます。

また、ブリスターパックでは、売り場でトミカ状態を細かくチェックすることができますので、塗装の状態が一番良いものを選んだり、細かいバリエーションを探したりするのに便利という面もあります。

[トミカ入門] 投稿者 はるてん : 2007年02月28日 19:31

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