■はるてんボックスのご紹介
「はるてんボックス」とは、このサイトでトミカコレクションを紹介しているページのHTMLを作成するソフトです。このソフトは、私(はるてん)が自作したものなので、これまでは皆さんに公開できるようなレベルにはなっていなかったのですが、公開できるレベルにまで修正しましたので、広く皆さんに使っていただこうと思い、リリースすることにしました。
「はるてんボックス」には、簡易的にトミカを管理するデータベース機能がついています。トミカを管理する目的には合わないかもしれませんが、私自身はこのソフトでトミカを管理していますので、必要最低限の機能は持ち合わせているかもしれません。
お持ちのトミカの写真撮影と並行して、「はるてんボックス」にデータを登録してインターネットにコレクションを公開してみませんか。
■ご注意
「はるてんボックス」はフリーソフトとして公開しますが、著作権は放棄していません。プログラム本体および、プログラムが生成したページのデザインについては、はるてんが保持します。
「はるてんボックス」のサポートは原則として行いません。メール等でのご質問については、できる限りお答えするようにしますが、お答えできないこともあります。
「はるてんボックス」を用いて生じた一切のトラブルについて、責任を負うことはできませんのでご了承ください。
■稼働環境
「はるてんボックス」は Microsoft Access 2000
の上で動くプログラムですので、Access
がインストールされている必要があります。Access 2003
での動作確認はしていません。
また、「はるてんボックス」はHTMLページを出力しますので、お手元のパソコンの中に保存されているホームページの中に出力するように調整することができます。
■最初に決めることがら
「はるてんボックス」を使う前に、下記の点について決めておきます。「はるてんボックス」での運用が軌道に乗ってしまえば問題ないのですが、軌道に乗せるまでは結構大変かもしれません。
(1)写真画像とサムネイル画像のサイズおよび画像形式
ちなみに、「はるてんのトミカ」のサイトでは、写真画像は480×360ピクセルのJPEG、サムネイル画像は120×90ピクセルのGIFにしています。
(2)HTMLファイルを出力するディレクトリ
すでにホームページを公開している方は、お手元のパソコンにサイト全体のHTMLが入っているフォルダが決まっていると思います。そのフォルダの中に「はるてんボックス導入キット」を解凍してできたファイルをコピーします。「はるてんボックス」が生成したファイルは、そのフォルダの中に格納することにします。
(3)ページの大まかなデザイン
「はるてんボックス」では、ページの背景色や文字の色などを設定することが出来るようになっています。初期状態のまま(当サイトと同じ色)でページを作ることもできますが、好みに応じて色を変えることができます。
■初期設定
(1)「はるてんボックス導入キット」を解凍し、コピーします。
「はるてんボックス導入キット」をダウンロードして解凍してできたファイルのうち、「tomica」というフォルダをホームページのフォルダの中にコピーします。
(2)「はるてんボックス」を開きます。
「フォーム」の中に「基本設定」という項目がありますので、選択し「開く」をクリックします。初期値が設定されていますので、必要に応じて変更します。

一番上の「出力フォルダ」は必ず設定してください。右側にある「参照」ボタンをクリックするとフォルダを選択するダイアログボックスが表示されますので、上記(1)でコピーした
tomica のフォルダを指定してください。
■サイト構築手順
(1)最初にトミカの写真を撮影します。
写真の枚数は、1バリエーションにつき1枚あればサイトを構築することができます。写真の枚数を統一する必要はありませんが、1枚目のカットはトミカの角度や大きさを揃えたほうが良いと思います。
ちなみに私は、左前からのカットを
a、右後ろからのカットを b、正面からのカットを c、後面からのカットを
d、右側面を e、左側面を f、それから、箱と一緒に撮影したカットに
z をつけています。右の図は、a〜f
までの撮影方向を表わしたものです。もちろん、撮影方向をこれにあわせる必要はありません。
(2)写真画像をレタッチします。
デジカメで撮影した画像ファイルをそのまま使うときはレタッチする必要はありませんが、明るさやコントラストを調整したり、画像サイズを変更する必要があるときはレタッチします。
(3)データベースに登録します。
レタッチした画像のファイル名を決めるために、そのトミカの情報をデータベースに登録します。「はるてんボックス」を開き、「テーブル」の「MAIN」を開きます。

品番-世代番号-管理番号を決めて新しいレコードとして登録します。
例1):0010101 … 1-1 ブルーバード No.1
例2):0200838 … 20-8 スカイラインR34 No.38
(4)画像にファイル名をつけます。
「品番」「世代番号」「管理番号」「カット記号」からなるファイル名を画像につけます。カット番号は1がa、2がb、…という感じにアルファベットでつけます。
例1):0200828a.jpg … 20-8 日産スカイライン(R34)
No.28 カット1
例2):0010401a.jpg … 1-4
三菱ふそうエアロクイーン No.1 カット1

(5)サムネイル画像を作ります。
サムネイル画像は、上記(3)でつけたファイル名のうちカット記号が「a」のものだけについて作成します。例:0010401a.gif

(6)画像ファイルを正式な場所に移します。
「はるてんボックス導入キット」の中には、画像を格納するためのフォルダが含まれていますので、このフォルダに写真画像とサムネイル画像を移します。
写真画像:tomica\photo\00〜s2 (品番の先頭2桁ごとに分ける)
サムネイル画像:tomica\thumb

(7)画像ファイルを読み込みます。
「はるてんボックス」の「フォーム」の「MAIN」を開き、「撮影情報更新」をクリックします。

プログラムが自動的に画像ファイルを読み込み、HTML出力の準備を行ないます。

(8)HTMLファイルを出力します。
「はるてんボックス」の「フォーム」の「OUTPUT」を開きます。「出力開始」をクリックすると、HTMLファイルを出力します。

(9)サーバにアップロードします。
必要に応じてトップページを書き換え、HTMLファイルをサーバにアップロードします。アップロードするときは、「ホームページ転送」機能がついたFTPソフトを使用すると転送時間を短縮することができます。